長谷川工務店

古材利用について

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古材の良さ

 古材でも良い材料だから100年でももっているのです。 中には300年以上のものだってあります。古いから強度がなくなるのでは、と心配がありますが、 木は伐られてから200年の間強度を増し続けます。加重や曲げなど様々な強度を考慮しても全く問題はありません。 むしろ自然の力でしっかり乾燥された古材は強いばかりか見た目も美しく愛着さえ感じられます。 新しい木にはない味わい、今では手に入らない希少価値、歴史的価値も生まれます。 たとえ永い歴史の流れで虫が入ったとしても本物だから修理できるのです。 大体古材は地域産の材を使っていますからその地の風土に合っている訳です。
 地域の風土に適った材で建てられたからこそ、生き続ける建物がその証なのです。

リフォーム工事でわかったこと

 近年使われはじめた材料が何年持つのか時間を経過しなければわかりませんが、リフォーム工事でわかったことは、古くからの材料はいたんでいないのに近年20年位前にリフォームした部分が先にリフォームしなければならない状態だということです。合板を使っている所はなぜかブカブカしています。古い縁側板がしっかりしているのに合板のフロアーが20年持たないのです。どういうことでしょうか?だから無垢の材料でなければダメだと感じました。

なぜ古材なのか

 100年以上もった材料には、実はその多くは風土にあった地元の木が使われています。 古材は地元の木の良さを証明している訳です。
 近年、気候風土に本来合わない外国産材を使って虫害にあったりカビが生えたりしている事例が多く見受けられます。 もともと外材など日本には無かったのです。価格と目先の効率だけを考え、適材適所を無視した結果とも言えます。 腐れないために防腐処理を施したとして、仮に材料は100年もっても、果たして人間にとってはどうかという問題が残ります。
 古材の耐久年数は未知数ですから今後のことは解りません。ただ、神社仏閣や古民家は地元の木や国産材が使われていますが、 多くの建物が100年以上もっているということは確かなことです。

古材をご入用の方、譲りたい方はご一報ください。

 古材利用に関するお問合せ、ご相談も無料で承ります。

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 FAX:0256-53-4866
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1300年の木の文化の生き証人、法隆寺


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古民家の梁


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