民家再生の同志とともに
民家フォーラム２００７．北関東甲信越支部の会員と一堂に会した会場でのひとこまです。 暖炉の裸の火が恋しい季節。暖炉の前にいるのが、今回の民家再生奨励賞受賞の立役者・いつもお世話になっている新潟市の住まい空間研究所の長谷川…
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民家再生奨励賞を受賞しました。
去る１２月１日、日本民家再生リサイクル協会の全国イベント、民家フォーラム２００７の席上において、新潟県中越地震によって大規模半壊という被災にもかかわらず、修復再生をさせていただいた長岡市の古民家が民家再生奨励賞を受賞しま…
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震災被災民家の土台据え付け
１０月から取りかかっている中越沖地震で全壊の被害を受けた民家の修復がすすみ、今土台を据えるための作業に取りかかっています。コストを抑えるために、建物を持ち上げることなく、耐圧盤とよばれる基礎を２０cmの厚さで打設。湿気の…
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加茂の秋を堪能！
１０日１１日と市内でとっておきの加茂－秋物語というフェスティバルが開かれました。私たちもはじめて展示会に出展。あいにくの天気の中でしたが、大勢のひとに伝統民家の良さと再生事例を見ていただけました。まだまだこういう場には不…
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柏崎・民家修復見学会
11月３日、４日と被災されたお宅の修復見学会を行いました。まだまだお住まいのことで、どうしたらよいかお悩みの方が多く、少しでも被災地復興のためになればと思っての今回の見学会。 先月紹介したこのお宅は、土台こそ切除して取り…
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築200年の民家修復へ
日本民家再生リサイクル協会としての中越沖地震被災住宅の修復支援活動をするなかで、このたび築後200年を超えた民家の修復をさせていただくことになりました。 すばらしい庭園と土蔵をもつこの民家は、震災によって屋根のラインから…
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少しでも多くの被災宅の復興に向けて
中越沖地震から、もうすぐで二ヶ月が経とうとしています。地震被害に遭われた住宅から多数の修復工事の依頼が届いており、我が社の方でも、少しでも多くの人の震災復興の手助けとなればと、日々懸命に取り組む毎日です。 今日新たに現場…
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住宅修復の第一歩は地盤調査から
新潟県中越沖地震の被災住宅の修復相談を重ねるうち、数件の耐震補強や修繕を依頼された。応急的な修理ももちろん大切だが、やはり不安なく、長く安心して住めるのか？そのためにどうしたらよいのか？というのが、相談の核心だ。 「民家…
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地震被害の影響を多く受けた刈羽村の広…
本日昼頃から柏崎・刈羽村を中心に、「新潟県中越沖地震」の被害を受けた住宅を何軒か調査して来ました。 調査した中でも土壁の落下量が多い住宅、地盤沈下により傾いた住宅、柱が基礎から外れている住宅等被害状況は様々ですが、どの住…
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新潟県中越沖地震を耐え抜いた民家（２…
震度６強の地震に見舞われ、周囲は甚大な被害が出た柏崎市（旧西山町）の古民家。 足下が液状化しても、足固めで一体化された構造の１００年を経た古民家は、このとおり、壁に寸分のきずもない。まさに先達の手業のなせる技だ。 …